ミュンヘンで再び1泊し、翌20日。
ミュンヘンの街にあるふたつの教会をたずねました。
まずは「フラウエン教会」
ニュルンベルクにもフラウエン教会がありましたが、
ドイツにはフラウエン(聖母)教会はたくさんあるのです。
1468年に建設が始まった後期ゴシック様式のミュンヘンのシンボル的な教会。
南バイエルン教会圏の首教会。
入口そばの床にある「悪魔の足あと」
この場に立って祭壇方面を見ると22本の柱が壁のようになって窓が見えなくなります。
ピエタ 実は私「ピエタ」の彫像が好き。見てるとせつなくなるんだよね。。。
ヴィッテルスバッハ家出身の神聖ローマ皇帝ルードヴィッヒ4世の墓碑。
教会内のどこかに「キリストの受難」のステンドがあったのですが、撮影し忘れたようです。
おまけ
フラウエン教会の前はマリエン広場になっており、そこにあるマリア像と市庁舎。
市庁舎には有名なからくり時計があります。(右端に見切れてます。)
フラウエン教会 ミュンヘン
http://www.muenchner-dom.de/startseite.html